2024年5月9日

「まぼろし博覧会」 「怪しい少年少女博物館」
なる道案内板を横目に辿り着いた 海辺の湯

無色無臭 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
高温の源泉を加水してかけ流し41℃ほどに

目の前には大海原、 絶えぬ潮騒と 潮香る風
いつまで浸かっていても 飽きることがない

波打ち際の露天風呂「北川温泉 黒根岩風呂」
( ほっかわおんせん くろねいわぶろ )

男湯は2つの岩風呂 女湯は円形の湯船1つ
洗い場はなく 湯に浸かることだけを愉しむ

「アメリカを見ながら入ゐる野天風呂」とか..
湯船から正面に大島、右寄りに利島が見える

岩風呂は 海岸に沿う旅館群の北入口にある

無料駐車場とムーンロード(日本百名月)

この少し先に 公衆トイレあり

入湯料は 600円(入湯時間は1時間以内で)
※静岡県東伊豆町  北川温泉宿泊者は無料

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途中立ち寄った「道の駅 伊東マリンタウン」
海の駅も兼ね スケールも造りも別格クラス

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そう言えば30年程前、 満潮になると海に埋もれてしまう海抜0メーター
知床半島の「セセキ温泉」に 北方領土(国後島)を見ながら浸かった事が…
( 脱衣場や目隠しもない 野性味あふれる無料の温泉 )



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