2018年3月30日

為政者が「経済活性化」を謳えば市井の人々は当然それを支持するだろう。
その結果が年金制度の延命すらも理由にして死ぬまで働き続ける社会だ。

死ぬまで働かなくても年金制度がなくても生きられる仕組みは考えない。
生きる事にカネの要りすぎる社会では経済活動が人生の中心となるだけ。

経済成長は、生き易さと比例しないし、皆が金持ち幸せになる事でもない。

右肩上がり時代の幻想が まだ続いている…



にほんブログ村 にほんブログ村


過去の記事

タイトルとURLをコピーしました