成果価値が500円/時に満たない内容の仕事もある。
それでもそのために 人手が必要になる場合もある。
それを法が許す最低給で雇うのは当たり前の事か?
個人の時間を拘束し消費する という認識があれば、
まずその代償を保障し そこに成果賃を加えるべき。
最低時給のみの雇用では 労働の評価がゼロと同じ。
人生の時間の切り売り単価としては 安すぎるけど、
法定最低時給は「拘束代償金」だと考えるべきでは?
( そこに地方差があるのも問題だと思うけど )
人はタダで生きていないし タダでは生きられない
さりとて 時間換金するために生きてるのでもない
労働対価の基準は区々で 結局時間に縛られる事に