2020年5月14日

この禍を契機に望むべき「新しい生活様式」とは、
経済だけに頼りきる社会からシフトする事では?

経済が一時停止しても人が暮らしていけるなら、
人生の大半を経済活動に費やす生き方も変わる。

お金に縛られない苦しまない暮らしのためには、
お金が介在しない新たな価値交換の仕組が必要。

経済は生活の拡充や贅沢のための手段と捉える。
成長は鈍るけれど人は今より自由でいられる筈。

カネカネでギスギスした社会に人の未来はない。
いっそ 週4日6時間労働を標準にしてみるとか…
( 併せて雇用側の義務負担を減らしても良い )

従業員も経営者も自営業者も公務員も格差なく、
時間を分け合う働き方で公平適正な対価を得る。

児童生徒にはお金に依らない教育の機会があり、
病人や老人は働く事を考えなくても安心できて、
躓いても立ち直れて失敗してもやり直せる社会。



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