2012年12月19日

この肉体という小宇宙の中に到達点はない。肉体宇宙をも包含する絶対的大宇宙そのものが帰還すべき場所であり、すべてのエネルギー源である。私たちは既にそこに在るのだが、肉体を超えたところにあるその意識は深い眠りについている。

かつて、その肉体の殻を破った時に知るであろう世界をいつもどこかで垣間見ていたような気がする。それは生命を感じることであり、絶対であり、永遠であり、美しい波動の衝撃でもあった。そこに秘められた「存在の本質」を覚えたのだ。



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