江戸時代後期、日本は世界に類を見ない自由教育超先進国だったと。
寺子屋は全国に1万6千軒を超え、 読み・書き・算盤のみならず多分野、
私塾を含め高等学術や専門技能を身分や男女の隔てなく学べたとか。
教師(3人に1人が女性)の多くは平民出身。かくて高度な国家に成長。
金満情弱は都合良く扱えても、真の国力には民度高める教育が必要。
今は国民B層化が謀られてか、何か本質的なものから逸らされてる。
事実のねじ曲げとか価値観の押しつけはもち論外として、
「知識」が「教養」にならなきゃ、いいように使われるだけ。