2023年10月1日

相変わらず「経済最優先」ばかり謳う国家運営
目的を叶える手段の経済が目的になってる?

まずカネ、とにかくカネ、それ以外は考えない
明確な未来社会図が語られぬままカネばかり

社会弱者に現金を配っても弱者は弱者のまま
政商に託したところで公益は限定的で一過性

思い付きの行政手法に巨費を投じては消えて
破綻した制度の持続のために大枚を注ぎ込み

物価高などの経済対策と言っては予算を拡大
予算確保して消化すれば仕事を済ませた事に

お金さえあれば政治や行政の質が良くなるか
お金をかけないと質の良い生活ができないか

そも何をするにもなぜそこまでお金がかかる
それが問題解決を阻む一番の足枷ではないか

「質」の捉え方が持てる人と持たざる人で違い
「毎度お金様」な連中が社会を牛耳る力を持つ

経済中心の社会は生活の価値をどう変えたか

ーー
関連記事→ 2022/09/06
彼ら、 社会政策は「大衆に施し与える事」と捉えてる
経済は国家(財界と政府)のためにあるものらしい…



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